コアのミサイル迎撃性能には2つの要素がある。
迎撃範囲(VS-MG-ANGLE)と迎撃確率(VS-MG-RESPONSE)である。
迎撃確率は x / 255 の値で、この確率に基いて迎撃システムが作動する。
(迎撃システムが作動したからと言って、必ず撃ち落せるわけではない)
この判定は毎インター行われるので、通常、迎撃システムは1つのミサイル攻撃に対して数回作動する。
迎撃範囲は円錐状の範囲の角度を表し、1周を255とした数値である。
例えば64なら前方90°をカバーしていることになる。
尚、距離は全て一律である。
従ってそれぞれのコアの迎撃性能をまとめてみると、となる。
パーツ名 迎撃範囲 (角度) 作動確率 XCA-00 68° (±34°) 18.8% XCL-01 90° (±45°) 18.8% XCH-01 45° (±23°) 18.8% XXA-S0 70° (±35°) 19.6% XXL-D0 28° (±14°) 12.5%
- チェック
- 実質的な迎撃性能の違いは範囲のみ。
XXL-D0ではミサイルを中央に捉えないと迎撃できない。
* 執筆:builder'sほめぱげ